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ハリマ化成グループ株式会社様
interview 07

ハリマ化成グループ株式会社様

※2023年3月10日現在
生産本部長 藤本惠弘様
業界分類:化学
市場名:東証プライム

1947年の創業以来、「自然の恵みをくらしに活かす」を企業理念とし、再生可能な資源である「松」から得られるロジンなどをつかって、社会に役立つ製品を提供しつづけてこられたハリマ化成グループ様。今回はプロレド・パートナーズの環境コンサルティングを受けていただいた感想を、生産本部長の藤本惠弘様に伺いました。

当社の強みである「バイオマス発電(自家発電)」を最大限に活用できる施策をとりたかった

まず当社の成り立ちのご説明といたしまして、太陽光と水という自然の恵みを受けて、次代へと再生される松由来の物質を原料とするパインケミカルを生業としており、生まれも育ちもグリーンな企業です。生物や環境への負荷軽減をめざした、持続可能な社会の実現に貢献する化学技術「グリーンケミストリー」を実践しています。
CO2排出量削減の面では、1981年に、松材からパルプを製造するときに副生する粗トール油を蒸留する際に得られる「トールピッチ」を燃料とする専用ボイラーを開発・導入し、エネルギーのバイオマス化にいち早く着手しました。
その後、2005年には加古川製造所にバイオマス発電システム(最大出力 4,000kW)、2014年には伊保基地(兵庫県高砂市)に太陽光発電設備(発電能力 1,129kW)を稼働させ、再生可能エネルギーの利用によるGHG削減量は、年間約4.4万トンを達成しています。  さらに、2021年には、政府が掲げる「2030年に温室効果ガス(GHG)を2013年度比46%削減する」目標を、3年前倒して2027年に達成し、さらに2050年までにカーボンニュートラルを実現する方針を表明しました。
それらを達成するために、多くの企業等で広く実施されている活動に加え、当社の強みを足した施策にしたいと思っていました。そこで注目したのが、まさにバイオマス発電です。

 プロジェクトの全体像や背景の共有など、安心感のある進め方だった

プロレドさんにお願いした一番の理由は、以前に他のプロジェクトでお世話になった際にしっかりと実績を出していただいたことです。スピード感をはじめとし、成果報酬型でありながら上場もされている信頼感、その他前回ご対応いただいた全ての内容を総合的に判断して、決定しました。
実際に今回のプロジェクトが始まってからも、特にレスポンスの良さは素晴らしかったと思います。持ち帰りの検討事項は当日中にご回答いただきましたし、毎回の打ち合わせ資料も分かりやすく、誠意を感じましたね。電力会社との協議も準備や進め方が細やかで、スムーズに進んだと思います。
他にも、プロジェクト開始時点で提出していただいた資料が印象的でした。専門家ではない我々にも理解できるように、全体がどういう風に進んでいき、今はゴールに対してどこにあたるのかというスケジュール感を、最初の時点でご説明いただけたのはとても良かったと思います。今やるべきことが明確になり、その背景にある電力市場の仕組みや現状を詳しく伺うことができてありがたかったと、プロジェクトに参加した全員が申していました。
プロレドさんのサービスは、費目ごとの専門知識に課題を感じていらっしゃる中小規模の企業様にお勧めできると思います。もちろん社内で調査することも可能ではありますが、調べた情報や施策の方針が本当に正しいのかを、判断基準を持った方に相談しながら決められたのは本当に良かったです。今後、FIT期間後もフェーズ2が進んでいきますが、当社では思いもよらなかったような施策を提案してくださるのではと、期待しています。

専門家が情報の適正さを見極め、状況の変化にも対応できる施策を立ててくれた

電力を取り巻く環境は日々変化しており、その中で専門家に相談しながら方針を決められたのは助かりました。特に、方針を決める際も当社の立場に立って選択肢の牽引を図ってくれたことは満足しており、早い段階で方向性が明確になったのはとても良かったです。プロレドさんには今後とも、将来を見据えた二段、三段構えの提案をいただけるよう期待しています。社内の者から「よくそんなアイディアを思いついたね」と言われた際に、「プロレドさんに相談しているからだよ」と言えたら、一番いいですね。

ハリマ化成様の英語版HPはこちら(https://www.harima.co.jp/en/)
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