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2015.07.01
日本プライベート・エクイティ協会に弊社代表コラムが掲載

日本プライベート・エクイティ協会「オンラインコラム」に弊社代表佐谷が記載した【経営コンサルティング会社から見た事業会社とPEファンドの比較】が掲載されました


■本コラムの趣旨
私は前々職が経営コンサルティング、前職が不動産ファンド、そして、現在は特化型の経営コンサルティングファームの経営者として、かれこれ20年近く「PEファンドもしくはPEファンドの投資先企業」「PEファンドの投資先ではない企業(以下「事業会社」と表示)」の両者と仕事をする機会に恵まれてきた。今回、両者の違いや良し悪しをアウトソーシング(以下「外注」と表示)にフォーカスし、コンサルタントとしてアウトソースされる側の立場から、少し書き連ねてみた。本コラムは経験のみの仮説ベースであるため、定量的ではない部分もあるが、ご指摘やご意見等いただければ大変ありがたい。

経営コンサルタントとして、様々な企業からコンサルティング依頼を受けていると「この企業は仕事がしやすいな」「この企業は進めづらいな」と感じることがある。
さらに言えば「この企業では多くの成果を出せそうだな」「この企業では私たちがあまり役立ちそうにないな」「この企業は注意深く進めていかないとプロジェクトが止まるな」と感じると同時に、外注する側にも、外注の仕方に上手い下手のあることがわかる。
そのような区分けで言えば、PEファンドとその投資先企業では「この企業は多くの成果を出せそうだな」と感じることが多い。

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