4月24 日、船井総合研究所様主催「ロジスティクスビジネス経営研究会」にて、弊社代表佐谷が講師として登壇させていただきました。当日は約60名の皆さまにご参加いただきました。

今回のセミナーは年間9回開催されるロジスティクスビジネス経営研究会の勉強会となっており、全国の物流企業の経営トップ、幹部の方々にご参加いただきました。プロレド・パートナーズとしては「物流企業のための荷主との価格・条件商談のノウハウ」をお話させていただきました。

前半はプライスオペレーションの重要性をお伝えし、価格に最も影響のある4要素(クオリティ・ブランディング・スイッチング・リレーション)であるQBSR分析を用いて自社サービスの業界ポジションの分析方法について解説いたしました。損益分岐点分析方法では、実際にプロレドが手掛けたコンサルティング事例をご紹介させていただき、見直し／分析のポイントや、よくある失敗事例を交えて解説いたしました。

後半は「プライスオペレーションに必要な商談手法」をテーマとし、「商談目的に立ち返った行動をする」「事前に商談シミュレーションをしてゴールを決めていくことの大切さ」をお伝えしました。プロレドが作成した商談ヒアリングシートを活かし、担当者が商談する際、どういった項目を整理しないといけないのか、どういった切り口で相手の状況を整理しなければならないのかをシートにまとめることで「正しい取引」ができることを解説しました。

プロレドでは、コスト削減だけではなく、セールスマネジメントのコンサルティング、講演を多数手掛けています。
今後のセミナー情報を受け取りたい方や、コスト削減のノウハウ、手法をまとめた「コスト削減ガイドライン」のご提供にご興味のある方はお問い合わせよりご連絡くださいませ。

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■　プロジェクト事例①（売上改善マネジメント／素材メーカー）
■　プロジェクト事例②（売上改善マネジメント／ファシリティサービス）