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株式会社高知大丸様
interview 08

株式会社高知大丸様

業務推進部 部長 足達 貴彦様
業界分類:小売
市場名:未上場

高知県唯一の百貨店として、地域に根差した店舗づくりを行っている株式会社 高知大丸様。今回はプロレド・パートナーズのコンサルティングを受けていただいた感想を、業務推進部 部長 足達 貴彦様に伺いました。

業種の特性を理解してくれているプロレドさんなら安心して任せられると思った

百貨店そのものが全国的に衰退しているといわれている中で、新型コロナウイルスの影響もあり地方の百貨店経営はことさらに厳しい状況にあります。地域に根差す企業として、弊社を必要としてくださる地元のお客様にサービスを提供し続けるためには、利益率を上げるための抜本的な改革が必要だと感じていました。
経費に関して弊社が抱えていた悩みの中心は、固定費をいかに削減するかということでした。固定費は業績の良し悪しに関わらずある程度の額を見込まなければならない部分ですが、自社の取り組みだけで削減するにはリソース・知見ともに十分とはいえず、思ったように成果を出すことが難しいと感じていたからです。また、高知県内に根差す地場企業として、日頃からお付き合いがあり関係性を大切にしたいと感じているサプライヤーに対して、踏み込んで協議をすることが難しかったのも一因です。

そうした課題から外部コンサルタントの活用を検討していた矢先、プロレドさんから弊社社長の千代*宛にご連絡をいただきました。プロレドさんの導入については、百貨店という業種の特性を理解してコスト削減を進めてくださる確信があったので、安心して決めることができました。というのも、弊社の親会社を含めたJ.フロントリテイリンググループと、千代が勤務していた頃の株式会社博多大丸でプロレドさんのコンサルティングを導入していたことがあり、実力をよく知っていたからです。またプロレドさんは完全成果報酬型のビジネスモデルですから、元々弊社がサプライヤーに支払うはずだった費用の中からお支払いすればいいわけで、万が一成果がでなかった場合はコストがかからない点も決め手の一つとなりました。
*取材時(2022年2月)

費目ごとの業界水準に詳しいプロは心強かった

プロレドの担当者の方にはもともとスマートな印象を受けていましたが、プロジェクトが動き出してからさらに良い印象へと変わりました。特に満足したのは親身なサポートをしていただけた点です。こちらからお願いごとをするとすぐに返事がありますし、プロジェクトのスケジュールも戦略的に計画されたものを提案していただけて、安心してお任せすることができました。また、コスト削減会社にお願いをすると、サプライヤーと協議をするための必要書類の準備などで結局弊社側にも手間がかかってしまうのではないかと考えていたのですが、そのプロセスについても効率的な方法を教えていただいたので、負担はほとんど感じませんでした。それでいて想像していたよりも大きな成果を出していただくことができましたので、時間対効果を考えると、大満足ですね。

また、弊社は地場企業としてお付き合いのある企業様を大切にしてきましたので、協議によってそうした企業様との関係性が壊れてしまわないか、懐疑的な部分もありました。しかしプロレドさんはその部分もしっかりと配慮して協議を進めてくださり、コスト削減を実現した後もサプライヤー各社様とは友好的な関係を続けることができています。協議内容や協議の進捗度合いもタイムリーに共有していただいていましたから、安心しておまかせすることができました。

さらに、プロレドさんには費目ごとのプロが在籍しているため、業界ごとの水準にとても精通していますよね。今回削減していただいた費目は値上がり傾向にあり特に協議が難しかったと思いますが、プロレドさんからの丁寧な説明で既存のサプライヤー様にも弊社や百貨店を取り巻く状況をご理解いただき、結果としてコストを削減することができたのは嬉しい出来事でした。企業同士の関係性が濃い地方においては、一つ距離を置いた第三者の立場から、事実を正確に伝えて協議をしてくださるプロレドさんは本当にありがたい存在でした。

 

その道のプロに頼ることは企業のプラスになる

企業がコスト削減をするうえで大切なのは、まずはトップが改革を進める心構えを固め、現状維持ではなく良い方向に舵を切る意思表示をしていくことだと思います。今回も、既存サプライヤー様への協議はプロレドさんにリードしていただきましたが、これまで大切に築いてきた関係性を今後も続けていきたいという強い気持ちから、代表の千代が直接サプライヤー様に連絡を入れる場面もありました。企業のトップとコスト削減会社との協力体制で協議にあたることは、弊社の現在置かれている状況を先方に理解していただく上でプラスに働いたのではないかと思います。
今回のプロジェクトの成功は、削減できた分の金額を何に投資するのか?という問いを通して、弊社の新たな道を考えるきっかけになりました。固定費が削減できたからそれで終わりではなく、新たな設備投資や従業員への手当てに回すなど、より良い組織経営のためにどこに投資をしたらいいのか考えるきっかけになったことは、プロを入れてコスト削減に着手したからこその嬉しい副産物でした。

弊社と同じような地方企業様、かつ社内のみでの解決には限界があると感じている企業様には、プロレドさんはきっと力を貸してくださると思います。経営改革は時に未知の領域に踏み出す勇気と労力を必要としますが、そのすべてを自社でなんとかしようとすると、社員の負担になったり、社員に不安を与えたりする原因にもなると考えています。そんな時に、確かな知見で実行支援をしてくれるプロレドさんのようなコスト削減会社は頼れる味方になってくれると思います。

事業改善の過程で課題は次々に生まれますが、プロレドさんはいつでも弊社に寄り添って一緒に解決策を考えてくれる、かけがえのないパートナーだと感じています。今後もお客様に対して、より安心感のあるサービスを末永く提供していくために、よりよい経営を目指してまいります。