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日本ムートン株式会社様
interview 03

日本ムートン株式会社様

※2023年12月11日現在
取締役 中村 聡様
業界分類:小売業
市場名:非上場

日本で初めて羊毛皮を製造し「ムートン」と名付けて以来、長年日本におけるリーディングカンパニーとしてお客様に豊かであたたかく快適な暮らしを届けてこられた日本ムートン様。今回はプロレド・パートナーズのコンサルティングサービスを受けていただいたご感想を、取締役 中村 聡様に伺いました。

長年変えられなかった業務スタイルに変化を起こしたいという期待からスタートした

元より当社全体として「会社をもっと良くしていきたい」という共通の思いがありましたが、コンサルティングサービスがどこまでやってくれるのか、どこまで変われるのかという部分については、当初不安の声が上がっていたことも事実です。創業64年の歴史を持つ当社は、長年受け継がれてきた業務スタイルに思い入れのあるメンバーもおり、コンサルティングサービスを導入することで今まで培ってきた基盤が崩れてしまわないか、という不安や疑問はありました。
私としても、以前別のコンサルティングサービスを受けた経験から「コンサルを入れれば必ず成功する」とは考えていなかったのですが、一方で今回のプロジェクトが会社に良い変化が訪れるきっかけとなってくれたら、という期待感は抱いていました。

コンサルタントとして、個人として、プロジェクトに最後まで寄り添ってくれた

今回のプロジェクトでは、コンサルタントに当社の執行役員として加わってもらいました。その最も大きな成果として以下2つ挙げられます。1つ目は業務の詳細部分まで掘り下げた改善案と実行支援です。棚卸業務改善、原価計算体制の再構築、管理帳票の変更や会議資料周りは特に成果を感じていて、帳票が半分以下になったり、会議の準備工数が大幅に削減されたりと、大きな効率化につながりました。2つ目は社員の意識改革です。例えば棚卸の業務は、今まで「毎年していることだから今年もやらないと」といった感覚で、20~30日かけて行っていました。そんな中、プロレドのコンサルタントが「棚卸業務は資産を確定させるためにやる重要な業務である」という、目的意識の共有に取り組んでくださり、正確かつ短時間で行うべきものという意識づけが進みました。
今回の結果・成果がとても満足いくものになった大きな要因は、やはり担当コンサルタントの人柄ではないかと思います。PJT開始当初に課題の共有など、2~3時間の意見交換をして以来、その提案に共感できる部分が多く、「この人とならやっていける」と感じたことを覚えています。メンバーそれぞれのレベルの高さも感じており、コンサルタントとしても個人としても、経験豊富な良き相談相手になってくれました。私が一番の課題と感じていた社員のモチベーションについても、まずは従業員の声に耳を傾け、不満や疑問を1つ1つ聞いていくところからコンサルタントが入ってくださり、最終的に改善施策まで提出してモチベーションアップにつながりました。
冒頭お話ししたとおり、長年のやり方に思い入れのあるメンバーがいる一方、合理的な変化を望むメンバーもいるなかで、プロレドが「まずは何でもお話を聞かせてください」というスタンスで入ってきてくださったのがとてもよかったと思います。工場・営業問わず従業員が協力的になってくれたので、社内で実務展開を行う際にも非常に助かりました。

内側から変えていくような課題感がある企業におすすめしたい

プロレドの強みである「現場に寄り添う力」「総動員で依頼先に貢献する体制」を活かせる企業様であれば、成果が出るのではないかと思います。例えば、従業員と経営層の間に壁ができてしまっている等、内側から変えていきたい要素がある場合だと、今回プロジェクトを担当していただいたハンズオンチームのコンサルティングサービスはとてもマッチするのではないでしょうか。歴史ある会社であっても課題を抱えていることがあるかと思いますので、風土改革や企業成長のきっかけとしてプロレドに相談してみることをおすすめしたいです。