新卒というキャリアの出発点にコンサル業界を選んだきっかけを教えてください。
私が就活を通して最も重視していたのは、「スピード感を持って成長できるかどうか」という点でした。どんな大企業であっても、10年、20年後にどうなっているかはわからないという認識もあって、会社に依存せず、自分のスキルで進んでいけるように、自力をつける必要があると考えていました。
そのためにまず目を向けていたのは、業種を問わずベンチャー企業でした。自身の成長を考えた場合、規模は大きすぎないほうが成長の機会が多いと考えていたからです。特に、小規模・中規模の企業であれば、新卒でも任せてもらえる仕事の範囲や裁量が大きくなるのではと期待していました。そうしたなかで、高いアウトプットの質を求められながら、スピード感をもって仕事に取り組める点に魅力を感じたのが、コンサル業界でした。そこで、スタートアップほど小さすぎず、かつコンサルティングファームという方向で就活を行い、自分にマッチしていたのがプロレドでした。
プロレドへの入社の決め手を教えてください。
就活中に担当してくださった人事の方が、プロレドへの入社にかかわらず、私にとって「最適な道が何か」という目線で親身に話をしてくれたのが印象的だったんです。実は「極論、別の会社の方がいいかもよ」といった会話もあり、本当に相手のためになることを考えてくれているんだと感じられました。そうしたこともあって、ここに入社したら新卒一人ひとりを大切にしてもらえるのではないかと思えたことが決め手になりました。
実際、入社してみても期待通りで、プロジェクトに入る時や、部署を異動する時など、自分の要望をかなり聞いてくれました。それに入社前に思っていた通り、質の高さとスピードは特に求められる点でもありました。当然厳しい面もありますが、そうした環境は成長のためにまさに求めていたものだと思っています。
入社4年目でプロジェクトマネージャーとして活躍されていますが、振り返ってみてどうですか?
入社当初は上司からの指示に従い、データ分析、報告資料や議事録の作成をしていましたが、指摘されることばかりでした。それがだんだんと指摘される数が少なくなっていくことに成長を感じていたことを覚えています。
その後、さまざまなプロジェクトに関わるごとに、自分にできないことや新しくチャレンジしたいことが見えてくるので、「次はこういうプロジェクトに入りたい」と常に希望を出していました。徐々にお客様と直接会話する場面が増え、お客様の課題に対し部分的にでも自分で課題解決の道筋を考えられるようになるなど、段階を経て主体的に物事を進められるようになったと感じています。さらにプロジェクトマネージャーやメンバーのマネジメントを任せられるなど、自身の業務範囲は広がっていることを実感しています。
常にステップアップした業務に挑戦できる環境が、成長スピードを支えているわけですね。
はい、その通りです。成長という観点からみたプロレドの大きなメリットは、新卒でもどんどん挑戦させてもらえる環境です。例えば、「次は自分が顧客と話せるプロジェクトがいい」「次はメンバーのマネジメントをしてみたい」といった要望に対して、実際にそれが可能なプロジェクトに調整してもらえたり、そのプロジェクト内で上司がやらせてくれたりします。年次や勤続年数にかかわらず、出した成果をベースに、次の挑戦機会を与えてもらえることが成長を加速させているのは間違いないと思います。
プロジェクトマネージャーを任されて、責任も大きくなっていると思いますが、プレッシャーはありませんか?
プレッシャーは格段に大きくなりましたね(笑)。これまでは、マネージャーが決めた方針をタスクとして振られるため、どうしてもマネージャー向けに仕事をしてしまう面もありました。しかし今は、お客様の課題に対する方向性を決めるのも自分、お客様に報告・相談するのも自分です。お客様からお預かりしているプロジェクトの報酬に見合う価値をきちんと提供できているのかというプレッシャーは想像以上でしたが、コンサルタントとして、その契約に見合う価値を資料や実行支援という形で提供できているか、常に意識して業務に取り組んでいます。
私自身、成長するためには一定の負荷が必要だと考えているので、責任ある役割を任せてもらえている今の環境を、前向きに受け止めています。
実際、プロジェクトによっては一時的に負荷が高まることもありますが、数カ月かけてその壁を乗り越え、自分の引き出しが増えていく感覚があります。
そうして一つの段階をクリアすると、また次のレベルの挑戦が与えられる——その積み重ねが、確実に自分の成長につながっていると感じています。

仕事をしていく中で嬉しかったエピソードはありますか?
以前、あるサービスを売り出す新規事業立ち上げのプロジェクトを担当した際、一般的にはリサーチから戦略策定までのご支援で終わるところを、実際に企業へのテレアポから商談まで行い、顧客の反応を徹底的に検証したことがありました。その結果として、アポ獲得率などを数字でお客様に示すことができたため、単なる仮説ではなく、数字に裏付けされたビジネスモデルの構築が可能になったことを高く評価していただきました。その新規事業の立ち上げ支援が終わった後も、別の新規事業の支援をご依頼いただくことができました。プロレドでは「価値=対価」というビジョンを掲げていますが、まさにお客様に「価値」を感じてもらえたと実感した瞬間でした。
業務を行うにあたってのサポート体制や社内文化についてどう感じていますか?
チーム内の上司からは常に業務内容を見てフォローしてもらえますし、プロジェクトを横断して、他の上司や先輩に相談できる環境も整っています。メンター制度や1on1など相談しやすい体制が整っていると感じています。
それにコンサルティングファームというとドライなイメージを持つ人もいると思いますが、プロレドは、同僚との関係がフランクで、人間的にドライな人は少ないと感じています。年齢の近い人も多いので、ランチや飲みに行って、仕事だけでなく悩み事などを相談できるような、プライベートに近い感覚で話せるつながりがある点も支えになっています。
働き方についてはどのように感じていますか?
働き方は自由で、無駄な縛りがないと感じています。フルフレックスかつリモート勤務も可能で、働く時間・場所が自由(条件あり)なので、お客様への提供価値を最大化する業務環境を、各々が選択できます。私の場合はコミュニケーションを大切にしたいタイプなので、基本は毎日出社するようにしています。今は朝7時頃に来ることが多いのですが、結婚後、朝早く出社することで、夜遅くまでの残業を避けて、家族との時間を大切にしています。仕事とプライベートのバランスもとりやすく、働きやすい環境を提供してくれていると思います。
今後のキャリアにおける目標を教えてください。
まさに今の目標は、プロジェクトマネージャーとして自立することです。現在のところ、品質管理責任者というアドバイザーからの指導や助言が必要になってしまう場面があるのですが、まずはその助けなしに、自分の力だけでお客様へ最大限の価値を提供できるようになることを目指しています。それが実現できたら、売上拡大やメンバー育成を通じて、会社全体の成長にも貢献できる存在になりたいと考えています。
最後に、コンサル業界を目指す学生、プロレドへの応募を考えている方にメッセージをお願いします。
「早く成長したい」「若いうちから責任ある仕事に挑戦したい」といった観点で会社を探している方には、プロレドは非常におすすめです。一般的に「成長できる会社」と言われていても、配属先やプロジェクトの内容によって、若手のうちにどれだけ挑戦的な経験ができるかは大きく左右されます。いわゆる「配属ガチャ」「プロジェクトガチャ」といった運要素がつきまとうケースも少なくありません。その点、プロレドでは年次や勤続年数にかかわらず希望を伝えやすく、自身の志向に合った挑戦機会を得やすいため、成長機会を主体的に選びやすい環境だと感じています。成長意欲にあふれた方々と、数年後に一緒に働けることを楽しみにしています。

コンサルティング第1本部 ストラテジー&ハンズオンセクター マネージャー
※インタビュー当時:シニアコンサルタント
三田村翔太
大学卒業後、2022年4月に株式会社プロレド・パートナーズへ新卒入社。社内新規事業の立ち上げフェーズに参画し、購買領域の業務改革・システム開発に携わる。その後、エネルギー業界、製造業、通信業界など幅広い業界を対象に、コスト削減戦略の策定支援、新製品開発支援、営業力向上支援、生産プロセスの標準化支援など、複数のプロジェクトを経験。現在は、新規事業の立ち上げ支援プロジェクトに従事。