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株式会社川崎フロンターレ様
interview 03

株式会社川崎フロンターレ様

※2019年7月17日現在
サッカー事業部 施設事業グループ
グループ長/谷田部 然輝様
管理部 経理グループ/志村 直加様
業界分類:スポーツ業
市場名:非上場

神奈川県川崎市をホームタウンに活動するプロサッカークラブの川崎フロンターレ様は、Jリーグ2連覇、15年連続黒字化を達成し強固な経営基盤を確立しています。今回はプロレド・パートナーズのコンサルティングを受けていただいた感想を、サッカー事業部 施設事業グループ グループ長/谷田部 然輝様、管理部 経理グループ/志村 直加様にお伺いしました。

会社の急成長による売上好調と同時に、コストへの課題意識があった

    谷田部様

最初にお話をいただいた時は、正直コンサルティングについては、専門性が高くよくわからない部分がありました。とはいえ、コンサルティング会社を使うことに抵抗は全く無く、プロレドさんは成果報酬型ということでリスクもないので、一度信じてやってみようと思ったことが導入のきっかけです。
今まで自社でもコスト削減に取り組んでおり、複数社から見積りを取得し、サプライヤー様と商談していましたが、今回ほど本格的に取り組んだのは初めてです。
フロンターレは2004年ごろから経営が好調で会社の規模もどんどん大きくなっているのですが、売上が上がると経費も増加します。そのため、ここ数年は特に、コストを本格的に見直さないといけないという課題を感じていました。
収益を改善するには、売上アップかコスト削減かという二つの手法があるなかで、弊社は売上アップの施策を考えて実行することは得意でも、コスト削減の方はサプライヤーを切り替えたりしないといけないのではと、ネガティブなイメージがありました。本来、自由競争のなかでコスト削減に取り組むことはすごく良いことだと思うので、苦手意識がある部分をプロレドさんが代行してくださる点にメリットを感じました。

懸念していたトラブルは全くなかった

    谷田部様

戦略コンサルティングファームから事業全体のコンサルティングについてご提案をいただく機会は多いですが、具体的なコスト削減案をいただいたことは初めてで、新鮮でした。
プロレドさんの営業担当者やコンサルタントは、弊社では知り得ない各費目の最低単価のデータをお持ちであったり、独自の契約手法があるなど専門性の高さを感じました。ただ率直に言うと、すごいなと思う反面、本当に大丈夫なのかという不安はずっと付きまとっていました。私たちには専門的なことは分からないので「本当にこれが正しいのか」「実はプロレドさんの手法が悪くて後からしっぺ返しを食らうのでは」「トラブルがあるのでは」など…。
しかし実際にはトラブルは全くありませんでした。対象費目で約23%の大きな削減に成功したことにも、とても満足しています。

    志村様

完全にお任せできることで、本業に集中できるメリットもありますよね。
こちらが手間をかけたのは、依頼するにあたって支払いに関する簡単な資料を集めたり、最終的にサプライヤー様との契約で必要なものを準備したりしたことくらいです。大した負担はなかったので助かりました。

業績が良い時こそコスト削減に取り組むべき

    谷田部様

一番満足できたのはやはりスピード感です。弊社の負担なくプロジェクトが進んで成果が出るというのは一番幸せなことですよね。
仕事を攻守に例えるならば、攻める仕事の方が成果もわかりやすくて面白いですが、コスト削減は守る仕事じゃないですか。どうしても優先順位が下がる中で、半年間で成果を出してもらえたのは嬉しかったです。
今回のコスト削減によって出た利益は、選手補強に還元することを考えています。弊社のビジネスは、何か目立って特徴的な取り組みがあるというものではなく、色々なことの積み重ねで大きくしていっていますので、会社をしっかり前に進めていくことのために使うのではないでしょうか。

    志村様

フロンターレの好調がいつまで続くかは分からないので、今のうちにコスト削減できるところは極力したいと思っていました。それは今後も力を入れたいところですね。
最初は本当に成果が出るのか不安があって、もしこれが固定報酬であればなおさらそうだったと思います。プロレドさんの場合、成果が出なければ報酬が発生しないというモデルが良かったです。成果が出なければここまで会社も大きくなっておられないでしょうし、クライアント側にとってリスクが少ないサービスですね。

Jリーグクラブ全体がコストマネジメントに取り組み、業界全体の発展へ繋げたい

    谷田部様

プロレドさんのコンサルティングは全てのJリーグクラブにお勧めしたいです。
スポーツ業界は対戦相手がいないとビジネスが成り立たないので、私たちだけが儲かればそれでいいという世界では全くないのです。お互いの強さを高め合うためにも、業界全体を盛り上げるためにも、おいしい話は使ってもらいたいですよね。

世の中がフェアな取引になれば良い

谷田部様
サプライヤー様の中には元々はスポンサー関係だった企業もありましたが、合理的な判断のもと、契約を解消したところもあります。もちろん仁義は切るけれども、経営が成り立たなければ結局スポンサーに不利益を与えてしまうことになるので、感情や聖域に捉われない取引をすることは大事だと思っています。

自由競争はすごく良いことだと思うんですよ。このビジネスモデルは流行ると思うし、流行るべきだと思います。サービスの価値というのは本来、金額だけではなく、品質や付加価値も加味して判断されるべきだと思っています。私もプロレドさんが追い求めるように、世の中でフェアな取引が増えれば良いなと思います。
当初、コンサルティングには報酬が高いというイメージをもっていましたが、視点を変えると、これって今までサプライヤー様に払っていたお金の一部をプロレドさんに報酬としてお支払いしているだけなんですよね。品質を保ったまま削減の成果を実感しやすく、面白いビジネスモデルだと思います。