製造

複合機料金の値上げ防止事例 競争環境を構築した協議支援で年間3,700万円の増額防止

クライアント業種:製造業
企業規模(売上高):1,000億円以上
課題:複合機

クライアントが直面していた課題
優遇条件下での値上げ要請への対応
プロレドによる課題解決アプローチ
将来性と競争環境を活用した協議支援
実施後の効果
現行条件が維持でき、値上げによる想定年間増額分3,700万円防止

クライアントが直面した課題

優遇条件下での値上げ要請への対応

クライアント様は、利用している複合機の契約更新のタイミングでサプライヤーより値上げの要請を受けていました。当初クライアント様では、複合機の本体価格はサプライヤーから無償提供されており、カウンター単価も市況単価と比較して安価であったため、値上げ要請に対する交渉は難しいと考えていました。しかし、値上げ後は複合機における年間支出金額が約3,700万円(40%以上)増加することが見込まれ、この大幅なコスト増加は収益の観点から深刻な問題であり、改善の必要がありました。現行条件が安価であるため交渉の難易度が非常に高く、対応に苦慮されていました。

プロレドによる課題解決アプローチ

将来性と競争環境を活用した協議支援

プロレドでは、まず現状の運用実態(拠点別の設置台数や印刷状況、契約内容等)の分析・可視化を行い、値上げ後の年間支払金額との妥当性を精査し、値上げの抑制余地を算出いたしました。次に値上げの抑制に向けた協議材料として、①将来的な見通し(今後の設置機器や印刷利用の増減予定など)、②新規サプライヤーの活用検討(競争環境の構築)といった情報を整理し、協議ストーリー・資料を作成いたしました。協議の準備を整え、クライアント様からの既存サプライヤーとの継続意向を踏まえた上で、値上げの抑制に向けた協議を実施いたしました。

実施後の効果

現行条件が維持でき、値上げによる想定年間増額分3,700万円防止

当初、値上げに伴い、年間支出金額は約3,700万円(40%以上)の大幅なコスト増加が見込まれていましたが、本プロジェクトによって値上げの防止を実現することが出来ました。また、既存サプライヤー継続を優先したいクライアント様の要望を叶えつつ、現行の契約条件を維持した内容で契約更新することができ、クライアント様にはご満足いただけたプロジェクトとなりました。

プロレドはここが他社と違う

豊富な協議ノウハウによるコスト最適化

プロレドの強みはこれまで2,000社以上の企業様へのご支援で培った協議ノウハウです。”すでに優遇条件で契約している”、”交渉先の専門性が高い”、”交渉している時間がない”など、クライアント様におかれましては様々なご状況に直面し、そもそも交渉ができない、思うような成果に結びつかない、といったように対応に苦慮されており、弊社にご相談をいただくことが多くございます。弊社では、単純な価格交渉ではなく、仕様の見直しから契約構造の最適化まで、多角的なアプローチで根本的な改善を実現いたします。さらに、ノウハウ移管による内製化支援も重要な差別化要素であり、プロジェクト完了後もクライアント様が自律的に改善活動を継続できるよう、分析手法や交渉ノウハウを体系的に移管し、持続的な競争力向上をご支援いたします。

コストマネジメントのお悩みを解決したい方へ

プロレド・パートナーズでは、コストマネジメントのコンサルティングを承ります。 自社の現状把握や、実行支援をご検討される際にはお気軽にご相談ください。

 
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