専門的な話になっても「全部お願いします」とオーダーできるコンサルティングサービスは非常に珍しいと思いますし、各コンサルタントの出身業界の幅広さも活かされていました。

プロレドさんという第三者の専門家に入っていただき、「コスト削減」ではなく「コスト適正化」の観点で、弊社とサプライヤーさんがロジカルに話し合える土台作りができました。

PJT開始当初に課題の共有をして以来「この人とならやっていける」と感じたことを覚えています。コンサルタントとしても個人としても、経験豊富な良き相談相手になってくれました。

弊社だけではなく、3PL企業様と双方にとってのより良い進め方を考えていただけていたので、同じ目線を持つ「パートナー」としてやっていけそうと感じました。

実は今回、プロレドさんとコスト削減を行っていることを従業員にも発表していました。「どうやって下げたの？」といった質問も来ていて、皆の興味・関心が高まっているのを感じます。

原状復帰費用の協議は対立を招きやすい議題ですが、コンサルタントさんは、議論がはぐらかされそうになっても真っ向から議論に臨み、毅然とした態度をとってくれました。

協議可能な期日が短い中でのプロジェクトにもかかわらず、コンサルタントさんには直接現地に赴いて対面での協議もしていただき、ネックだった期日にも間に合わせられました。

プロレドさんにお願いしたところ、交渉期間を長く取れない状況下にもかかわらず、あっさりと見積の修正があり、金額も当初からかなり抑えられたものとなっていたので驚きました。

こちらで予想していた以上の削減想定額を提示してくださり、これだけ削減できるのであればお願いをしない手はない、ぜひ取り組むべきだと全社一致で決まりました。

提供する食事の味が変わってしまいかねない繊細な分野である食材についても、コスト削減ができるという提案をいただいたときは、とても心強く感じました。

プロレドさんのサービスは、コスト削減の大切さを頭では分かっていながらも、リソース不足でなかなか着手できていない会社に特におすすめできると思います。

今回削減いただいた費目は値上がり傾向にあり特に協議が難しかったと思いますが、プロレドさんからの丁寧な説明で状況をご理解いただき、コスト削減を達成できました。

ホテル業界も新型コロナウイルス流行の影響を受けて、コスト削減が喫緊の課題となった時、「成果報酬型」がプロレドさんにお願いする大きな決め手となりました。

協議は全てプロレドさんにお任せし、プロジェクト中であることを忘れてしまうほどでしたが、進捗状況を丁寧に共有いただいたので、安心して業務に没頭できました。

プロレドさんは費目分析に加え、真正面からサプライヤーさんと協議してくれました。業界水準を知り尽くしていないとできないことですから、他社にない強みだと感じました。

我々JAグループにとって大切な、様々なステークホルダーとの関係性、地域に根差すことの2つをしっかり理解して、柔軟にコンサルティングしてくださったのが良かったです。

サプライヤー業界を知り尽くす、相当な知識量がないと現場の担当者を納得させることはできません。プロレドさんの説明で、一気に社内の空気感が変わりました。

今回プロレドさんに依頼した費目は弊社でもコスト削減に力を入れていて、以前自力で削減に成功した費目でしたから、さらにコスト削減余地があるということに驚きました。

プロレドさんは実行支援を強みとしているコンサルティング企業とのことでしたが、コスト削減の詳細なデータ解説から資料作成まで、本当に至れり尽くせりでした。

コンサルタントの方は、どのように進めていけば最終的に希望の削減額に着地できるのかを熟知されており、プロならではの手腕は素晴らしいものでした。

これまではそもそもサプライヤーへの戦略的なアプローチが難しかったのですが、協議の道筋や過程を知り尽くした戦略のプロの伴走はとても頼りになりました。

現状分析からサプライヤーとの協議までプロレドさんにおまかせしっぱなしだったのですが、それでもしっかりと成果が出たことに実行支援の強みを感じました。

プロレドさんはサプライヤーとの関係性を重視したい気持ちをしっかりと汲んでくださり、毎回、協議の雰囲気や反応まで共有してくれて安心感がありました。

契約の切り替えはリスクが起こりうるだけでなく、現場にも実務の負担がかかる場面です。プロレドさんはこちらの負担がほとんどかからないように、最大限の支援をしてくれました。

自分たちで取り組むとなると、コスト削減にはパワーが必要です。プロレドさんは我々の経営理念を理解した上で、分析から実行支援まで全てやってくださりました。

時間がどれだけかかったかではなく、結果を出し、それに見合った報酬が発生するという仕組みはとても合理的でした。これは自信が無いとできないことだと思うのです。

私たちコスト削減にかなり注力してきましたし、しっかりできているという自負もありました。それでもプロの手にかかれば、削減余地があるんだと思い知らされました。

プロレドさんは対象費目の多さ、費目それぞれに専任のコンサルタントが在籍している点に加えて、全体を横断的に見てくださるところが他社との大きな違いでした。

プロレドさんのコンサルティングは全てのJリーグクラブにお勧めできます。Jリーグクラブ全体がコストマネジメントに取り組み、業界全体の発展へ繋げたいです。

当社の情報は特に出していないにも関わらず、プロレドさんは初回挨拶の段階で、公開情報から分かる範囲で分析された資料を持ってきてくださりました。

品質が最も重要な食材は難しい領域なので、成果を出すのは正直難しいだろうと感じていましたが、味を守っていただいた上で食材調達費の大幅削減を実現してくれました。

プロレドさんのビジネスは、かなり幅広い企業様の役に立つと思います。これほど結果が出せて成果報酬なのだから、合理的に考えてお願いしない理由が無いと思います。

確定した削減規模が数字として見えた瞬間に「本当に成果がでるんだ」と感動し、同時に想定以上の削減額に驚きました。最初は半信半疑だったものが、期待に変わりました。

プロレドさんにお願いしたところ、弊社がしたものとは全く違う方向からのアプローチを取られており、結果的にそれが大きくコスト削減できる決め手になりました。

全てを内製化するよりも、コンサルティングサービスを活用する方がメリットが大きいということを、知識と実績の両面から様々な事例を交えて、ロジカルに教えてくれました。

うまく行っている企業こそ、プロレドさんの専門的なサポートによってより大きな成果を見込めるのではないでしょうか。プロのコスト削減は文字通り「桁違い」です。

飲食のプロである私たちでも見落としがちな部分や、事業の本質までを非常に慎重に考え、時には提案してくれるところが素晴らしいと思いました。

自社だけで正しい知識を学び、丁寧に協議を進めるのは思った以上に大変なことです。そういった面でもプロに力を借りることのメリットを感じました。

時には大胆な協議・ヒアリング術やご提案をされることもあり、だからこそ削減率30%を超えるような、大きな成果を実現していただけたのだと感じています。

プロレドさんは導入した後に、提案時に想定した通りの成果が出ているかどうかまでを検証してくれるのが印象的でした。成果に対して非常に真摯に向き合っていました。

特に最終報告の際にいただいた資料や比較表は、今後の弊社にとって大きな成果物となりました。コスト削減結果は、自信を持って社内に展開することができました。